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小説の秘密

小説を書くには、どんな秘訣があるのか? それを知りたいですか?

結論から言ってしまうと、実はあっと驚くようなヒケツやマジュツなんてものはありません……誰にでも小説は書けると思います。読者から見て面白くなくてもいいのなら。

そもそも、「事実は小説より奇なり」というように、現実のほうが小説などより遥かに、途方もないことが起こるモノです。よく考えると、当たり前のことなんですね。だって、事実が先にあって、それから生み出されたお話しが「小説」なのですもの(^^;)

小説を読まれる方達は、みんな、それが絵空事とわかっていながら、その絵空事に没入するのです。没入が楽しいからこそ、みんな電車の中で本を読み、携帯小説をダウンロードするのですね。「面白い」ということは「没入し、陶酔し、心がわしづかみ」の状態なのです。

そう、私はそこまでは分かっていますが……
「わしづかみ」のコツというのは、何年も小説を書いていますが、いまだに完全にはつかめませんねえ。でも、これは当然かも知れません。そんなに簡単に人の心を陶酔させられるような人は、小説家よりも「教祖さま」ですからね。あら、話がそれました。
小説は構成が重要なのです。「場面」をどんな順番で並べるかということです。これはすごく大きいですね。素直に時系列で出来事を語った方が良いのか、凝ってみたほうがいいのか、それによって、全体の雰囲気が変わりますから作者の腕の見せ所。

あとは、作中人物がちゃんと生き生きしているかどうかにかかってきますね。

生き生きしているというのは、パワーがあるということ。たとえ、「クオドリベット」の女主人公みたいに、もう日常がつまらなくて逃げ出したいわ…というキャラであっても、それでも読者にはアピールさせないと物語は崩壊しますから、私は、彼女にパワーを与えるために、彼女の感情を、生きてきた経緯を、ペットに名前を付けた経緯を(爆笑)丹念に書き込んだのです。

おお、なんだか書いていて、自分がフィギュアを作っている人のような気がしてきました(^_^;)きっと、あらゆる人が、「私はもう1つの世界を持ちたい」という願望があるのでしょうね。それが「表現活動」に現れる人もいれば、企業を立ち上げることに邁進する人も…

私は、「もう1つの世界」ではなくたくさん作ってみたいですね。全てをお目に掛けられるか…(^^;)がんばって「没入、陶酔、心をわしづかみ」な世界を展開したいです。
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